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【えぞ財団:EZO STARTUP】「スタートアップという選択肢がないと感じている人と、共にその課題に向き合いたい」Seven Richグループ・服部峻介のえぞ財団参画への思い

はじめまして。Seven Richグループの服部と申します。

私は、株式会社・会計事務所の代表として、東京と北海道の両方にオフィスを構えています。そうすることで、具体的な動きができ、両者が繋がることの価値を感じてきました。

この価値は、同じ思いを持つ人と協力すればもっと大きくできるのではないか。そんな思いで、この度えぞ財団に参画しています。

このnoteでは、両方で事業を営む上で感じる「北海道におけるキャリアの選択肢としてのスタートアップ」について書いていきます。

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服部 峻介:株式会社Seven Rich Accounting/Seven Rich会計事務所 代表
公認会計士/税理士/行政書士。北海道大学在学中に会計士試験に現役合格。その後、有限責任監査法人トーマツ入社。上場企業の監査、IPO支援、M&A等を実施。2011年株式会社SevenRichAccounting/Seven Rich会計事務所を設立、開業。平均年齢が60歳の税理士業界の中で数少ない若手としてスタートアップ企業を中心に、9年でほぼ紹介のみで800社の新規クライアントの支援を行う。会計事務所を主軸に、エンジェル投資を30社程度、人材紹介事業、コーチング事業を展開。またカフェ、パーソナルジムの運営をし、スープカレーを全国に広めようと思い、スープカレー屋を東京で2店舗運営。東京と札幌それぞれに事務所を抱え、東京のスタートアップと北海道の可能性の融合を目指している。

○東京で得た学びを北海道にも共有したくて、札幌オフィスをつくった

私は北海道大学を卒業後、監査法人へ就職するタイミングで東京に移り、そのまま東京で開業しました。現在は「Seven Rich会計事務所」として多くのスタートアップ企業のパートナーとして税務・経営・出資などの相談に乗りながら、自らもジムやカフェといった事業を展開しています。

今でこそ「スタートアップのパートナー」として見ていただけることが増えましたが、開業した時から「スタートアップを相手に商売をするんだ」という気持ちでいたわけではありませんし、特別、専門領域にしていたわけでもありませんでした(むしろ監査法人時代は大企業の方が専門でした)

そのため、スタートアップに関するファイナンスの知識は都度学習することになりました。出資者になることもある以上、スタートアップならではの経営に関するインプットも必要になりました。

そうやって、東京のお客様がいたことで学ぶ機会を得られたリアルな情報を、地元北海道ともシェアしたいという思いで、北海道にオフィスを構えました。

○両方に軸があるから、具体的なアクション支援ができるようになった

北海道に自分のオフィスがあり、スタッフがいて、お客様がいる。そんな状態であることは、単に北海道出身であり、縁があるという状態とは大きく気持ちが変わりました。ポジティブな意味で、北海道という色眼鏡がかかったのです。

例えば、東京にいるが、いずれは地元に貢献したいという思いを持った人が目にとまるようになりました。また、実際にお客さんと繋げるというアクションもとれるようになりました。

さらに、北海道にUターンするだけでなく、北海道から東京に誘致する動きもとれるようになりました。北海道の誇る『Suage』というスープカレーのブランドを東京に誘致することができたのは、まさに代表的な事例です。渋谷と丸の内にオープンしてますので東京に来られた際もぜひスープカレーを!笑

○いまスタートアップと関わっているのは、その環境が近くにあったから自然だった

Seven Rich会計事務所が「スタートアップのパートナー」になったのは、ただその土地に多く起業家がいて、会計パートナーを必要としていたから、というだけにすぎません。

そのくらい、東京にいて「スタートアップと関わる」ということは、特別なことではなく自然な選択肢なのです。一般の学生でさえ、まるでカフェでアルバイトをするのと並列かのように、スタートアップでインターンをするという選択肢があります。

では、なぜこんなにも自然な選択肢として「スタートアップ」があるのか。それは、成功を収めたロールモデル、背中を見せてくれる先輩起業家、実際にパートナーとなる投資家と、それを支える人がいるからだと考えます。具現化する手段が身近にあることが、選択肢として成立する条件です。

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○北海道にスタートアップという選択肢が「存在しない」という仮説

現状、北海道にスタートアップという選択肢があるかというと、十分とは言えません(もちろん、自力でチャネルを開拓してやってしまう人はいますが、まだまだポテンシャルはあると思っています)

北海道でスタートアップをすることに意義があるというよりは、北海道でスタートアップをやるという選択肢がなく、上京するか、普通に就職するか、以外の選択肢がないことはもったいないというのが私の考えです。

なぜなら、東京では事業に向きあい、社会に価値を作ることに熱中する人々の輝きを姿を見ながら、北海道では「私たちには関係のないこと」になってしまうことがもったいないと感じるからです。

○個人でやっていた東京と北海道をつなぐことを、コミュニティとして、もっと大きく広げていく

この課題は、我々がいうまでもなく、まさに北海道の当事者の方が直面していることでしょう。さらに、そんな中でも具体的なアクションができていないということに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

私自身、課題感を感じていても、個人個人でのアクションの範囲には限界があることを感じています。今現在、いち個人として北海道と東京をつなぐ存在にはなれていますが、全てをカバーすることは私たちだけやるには大きすぎます。

ですが、コミュニティとして、同じ思いを持つ人があつまることで、個人個人の範囲を超えた、もっと広い範囲に情報が届けられます。いろんな分野の人が集まることで、具体的なアクションの選択肢もできます。事業に明るい投資家があつまれば、財団として投資もできます。

私は、えぞ財団として活動を続ける中で、まだ見ぬ「北海道で事業を作りたい人」「北海道での事業作りに貢献したい人」たちに出会い、できることが増やし、実際に事業という形にしていきたいと考えています。

全員で一緒に選択肢を作っていきましょう!

○えぞ財団のこれからの活動

これからは、私たちが取り組むべき課題をより磨くフェーズです。そのために、現場である北海道に縁のある人と対談を重ねていきます。

起業家、投資家、地方自治体の人々、ベンチャーもそうでない人も。北海道に対する思い、課題、将来についてお話を伺っていきます。

その様子は、公式noteで発信を行っていきます。月1000円からマガジンを購読でき(30人以上の法人は法人会員のほうがお得)、その収益は財団としての活動を通してコミュニティに還元していくので、ぜひ登録をお願いします!


○【お知らせ】北海道を熱く盛り上げる、オープンスクールを実施します!

えぞ財団は、「北海道を愛する個人・企業が垣根を越えて学ぼう。」をテーマに、EZO OPEN SCHOOLを開講します!

北海道に縁のある登壇者が勢揃いしています。詳しくは以下のリリースにて!

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