見出し画像

はじめまして、「えぞ財団」です。

~さあ、つながろう。学ぼう。動こう。北海道は今から変わる。~

はじめまして、えぞ財団です。
いったいこれはなんなんだ!?という方々に改めてお伝えするnoteです。

画像1

「えぞ財団」とは

北海道を本気で盛り上げたい「北海道経済コミュニティ」です。
北海道150年の歴史を経て、「ポテンシャルはあるよね、自然はきれいだよね、ご飯は美味しいよね、やれば伸びるよ」に対して、「実際にやる」ひとたちが集まって切磋琢磨するコミュニティ目指してます。

Covid-19の問題もあり、地方の時代と言われますが、ほっといて諸手をあげて待っていても北海道は変わりません。変われるのは変わる意思がある地域だけです。

そうしたときに、北海道を代表する企業である、サツドラHDや、石屋製菓、コンサドーレ、セコマや北海道ホテルなどの経営者の皆様が30代40代で、切磋琢磨しながら北海道の地に根ざしながらいろんなビジネスを仕掛けてます。一方で北海道にはフリーランスや個人、公務員でも新たなチャレンジを仕掛けているとんでもない方々もいます。そして、現在東京をはじめとする道外で活動していながら、北海道について興味がある・いつかは戻りたい/行ってみたいという漠然と思っている皆様も多くいらっしゃる。

「北海道を盛り上げたい」という想いを持った人はたくさんいると思います。

ただ想いだけでは地域は活性化しません。重要なのは「経済」を回していく事です。特に人口減少・高齢化がどんどん進む日本の地方では、次世代の仕組みを創る新しいアイデアと実際の行動が必要です。そしてその為には知識と情報と仲間が必要でしょう。

今までのフォーマットではなく、次の時代を創るために、楽しくするために、もっと繋がり、学び、行動するコミュニティを作っていきたい。そういう想いで結成されたのが「えぞ財団」です。

ちなみに「えぞ財団」という名前は半分はその真面目な実際に経済を回すぞという想いから、もう半分はノリです(笑)。なんか財団と言いたい、関わって頂いた人を団員と呼びたいというノリです。なのでロゴにはあえて可愛いクマさんを採用しました。今のところカムイ(神)と呼ばれてます^_^

そういうポップさも出しながら楽しくいきたいです。

具体的に何をするのか

大きく3つ。

①メディア事業
②教育事業
③投資事業

ひとつずつ説明していきます。

メディア事業とは

冒頭にもあったとおり、北海道はとても素敵な場所であります。

ただ、北海道の実際のビジネスについて、10代20代が憧れてこの地で仕事したい!という環境が整っているのか、というとそうではありません。そしてそういった情報もどこを見れば聞けば調べれば出てくるかもよくわかりません。どういった人が社長で、どんなビジネスパーソンが動いて面白く・かっこいいことをしているのか、わかりません。どこかにいるはずなのに。

そうしたときにそういう情報を発信して、おれも私もこの地でなにかしたい!と自分も北海道に当事者意識を持ってワクワクできる情報を提供していきたいです。

さらに、例えばスタートアップの知識について、会社経営について、マーケティングについて、本的なビジネスリテラシーについてしっかりと学び合える情報を提供したい。D2Cってなんでしょう、エクイティってなんでしょう。ネクタイの締め方を勉強する時代ではありません。

どんどん北海道の地でビジネスをする上で、役立つ情報や人脈を紹介していければと思ってます。その情報はnoteでマガジンを通じて課金いただく(えぞ財団に「入団」と表現してます)ことで、全て御覧いただけるようにしております。

教育・スクール事業とは

上記のメディア事業を通じて、北海道に関わる様々なプロフェッショナルを紹介していきます。そうした方々は、全国でも有数の方々で、教えを請いに東京に行かなくても、素晴らしい方々が北海道で活躍しています。

そういった北海道のプレイヤーから学べる機会を、法人向け・個人向けに作っていきます。現在の企業の教育システムも、ただただルーティンのようにこなすだけでは、新入社員のエンゲージメントが高まったり、中堅の幅広い知見の育成ができるでしょうか?越境人材として、様々な情報やセクターにアクセスして、イノベーションを生み出す、そういう人材こそこれからの企業や北海道には必要となってきます。

えぞ財団として、「北海道を本気で盛り上げたい」という想いで集まった北海道経済コミュニティだからこそできる教育機会を順次提供していきます。

投資事業とは

上記を踏まえて、北海道のビジネスの観点からのボトムアップ・コミュニティの育成を行い、個人・企業からのお金を集めさせていただき、そのお金をさらなる新しいチャレンジの芽に投資させていただきます。

「財団」としているのは、ビジネスとして経済を回すんだ!という意思表示でもあります。お金の匂いが全くしないボランティア事業も大変尊いですが、逆にしっかりとお金を回すことこそがサスティナブルだと考えます。税金を投入するにも限界があるので、しっかり「稼ぐ」ことが必要だと思ってます。

また、スタートアップ界隈がやはり元気になることが、北海道全体の底上げになることは間違いないでしょう。そのためにどうしたらよいのか。リテラシー・コミュニティ・資金だと思いますので、東京にいながら北海道を愛するスタートアップの関係者も多くいます。そういった方々からも、繋がり、学び、行動する。北海道はでっかいどう、ならば、新たなチャレンジできるフィールドはたくさんあるのではないか。東京のスタートアップに北海道でチャレンジする機会も提供できるかもしれない。それでさらなる切磋琢磨な活動が生まれるかもしれない。そんなビジョンを描いてます!

もう一つ考えているお金の使い方としては、今回のコロナショックや2018年の胆振東部地震の時のように地域が傷ついてしまったり、社会課題解決の為に必要だけどビジネスとしてはまだまだ足りない時に、何か機運を高めるような、ブースト出来るようなプロジェクトが作れればそれに使っていきたいです。

最初からえぞ財団として大きな資金を動かせるわけではありませんが、アクションのきっかけになる、後押し出来るような使い方をしていきたいです。

そういう意味でも後々に一般財団法人化しようと計画しています。

コミュニティ化に向けて

上記を進めながら、北海道を盛り上げていきたい。
そうしたときに「北海道経済コミュニティ」と銘打ってますが、コミュニティは手段ではなく結果だと思います。

作ろうとしてできるものではなく、自然と同じ想いの人たちが集まって、行動していくことで生まれるものだとしたときに、上記を通じてプロジェクトをどんどん回していきたいです。

そのために、まずは顔が見える関係になり、想いを共有できる関係になるため、様々なイベントを仕掛けていこうと考えております。

まずはカジュアルに交流する、朝会や夜会、オンラインイベント、FBコミュニティ・slackでの「悪巧み」など、実施していこうと思います。もちろんコアメンバーもいるので、ぜひとも仲良くなってどんどん面白いことをしていきましょう。ローカルでやるさらなる価値として、顔が見える関係というのがあると思います。

以上、えぞ財団で現在仕掛けようと思っていることですが、どんどん進化していいと思うので、柔軟に対応していければと思います!

なにかグッドアイディアや感想など、あればコメント欄などにお寄せいただけると嬉しいです。一緒に面白いことしましょう!!

最後に改めて入団の仕方

noteのマガジンを購入していただきえぞ財団への「入団」とさせていただきます。個人と法人があります。こちらのお金については、活動資金やクリエイターへの資金、上記にあった通りの投資事業への資金になります。お金は回しましょう!

<個人向け>

<法人・自治体向け>

キックオフ動画はコチラ

【キックオフ!】「えぞ財団」始動!北海道の新しい経済メディア・コミュニティ 団長 成田智哉・発起人 木下斉・富山浩樹

ここから先は

0字

北海道を少しでも盛り上げていければと思ってます!ぜひとも応援をお願いします!!よければメンバーシップから団員登録もお願いします🐻